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【ご朝食 新メニュー】新食感!"極薄削りたてかつお節"と"こだわり醤油"の「絶品おかか飯」


削りたての極薄 0.01mm鰹節がふわりと踊り、香り高く立ちのぼる瞬間――それはまさに、一膳の奇跡。
全国から選び抜いた個性豊かな醤油とともに、日本の伝統「おかか御飯」を新たな美味しさでご提供します。シンプルでありながら、奥深い味わい。一日のはじまりにふさわしい、心と体を満たす特別なご飯をぜひご賞味ください。

指宿鰹節®
近海カツオ漁が盛んな鹿児島県指宿市・山川港に水揚げされた、厳選された良質のカツオを使用しています。年間を通じて温暖な気候に恵まれた山川の地で、太陽の力を存分に活かしながら、旨味を引き出すために欠かせない「カビ付け」と「天日干し」を4度繰り返します。およそ半年もの手間と時間をかけて、旨味を最大限に凝縮した逸品です。
本枯節(ほんかれぶし)とは
鰹節の中でも最上級とされる伝統的製法で作られた鰹節です。鰹を煮て燻し、天日干しした後、数ヶ月にわたってカビ付けと乾燥を繰り返すことで、余分な脂や水分を取り除き、旨味成分を最大限に引き出します。この熟成工程によって、香りはさらに豊かに、味わいはより繊細で奥深いものへと変化します。
手間と時間を惜しまず、職人の技と自然の力が融合して生まれる本枯節は、まさに日本の食文化が誇る逸品。おかか御飯にふさわしい、極上の味わいをお楽しみください。
「湯浅醤油」(和歌山県)
日本の醤油の発祥地・湯浅町で受け継がれる伝統製法により作られています。木桶でじっくり熟成されることで、深い旨味と香ばしい香りが生まれます。特にかつお節との相性は抜群で、だしの風味を引き立て、白飯にかければシンプルながら贅沢な味わいに。料理の味を格上げする、まさに和食の名脇役です。
「下総(しもうさ)醤油」(千葉県)
創業170年以上の老舗・ちば醤油が手がける伝統的な本醸造醤油です。国産の丸大豆と小麦を使い、杉桶で一年以上自然熟成させることで、豊かな香りとまろやかな旨味を生み出します。濃厚ながらも角がなく、鰹節との相性は抜群。白飯にたっぷりの鰹節と共にかければ、香り高いごちそうに早変わりします。
「博多伝承」(福岡県)
久留米市の富士正醤油は明治創業の老舗で、地元の味を大切にした醤油づくりを続けています。「博多伝承」は、そんな富士正醤油の技と心を込めた逸品で、九州特有の甘口ながら、しっかりとしたコクと香りが魅力。鰹節と白飯にかければ、旨味が一体となり、シンプルながら極上の味わいに。博多の食文化を今に伝える、本物の味です。
国内産こしひかりを使用しております(生産地は仕入れ都合により変動いたします)